ハタを立てろよ!

ワーホリで英国に来た男の一旗揚げるまでの軌跡と雑記になる予定。

円に直すと180円ショップ?99ペンスショップに行ってみた!

日本には100円ショップやら99ショップといった均一、低価格をウリにしているお店がありますがこちらにも似たようなお店を見つけました。99p(ペンス)ショップです。

円に直すと 178円ショップでしょうか。2倍近い値段なのであまり安いものが揃っている店という感覚にはなりませんが、単純に考えて売ってるものの量や質が1.8倍以上であれば日本よりお得ということになります。イギリス人の値頃感覚が掴めるかもしれないな、という思いで中を覗いてみました。
行って来たのは3月19日。場所はストラットフォード駅近くのお店です。(写真撮ったまま放置していました。)
 
お店外観「99p stores」£1割ってるんだぜ!という主張が良いですね。円に直すと約1.8円ですからね。その差は大きいよね。うん。

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洗剤っぽいもの。割りと普通の量が入ってます。

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左の青いのはポケットティッシュで隣のはキッチン用のペーパーだったかなぁと…(汗

余談ですが、こちらではあまりティッシュを見かけません。売ってはいるんですけど、店に置いてある量等から察するに、日本ほどは使わないのかもしれません。

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工具コーナー、カッターナイフが2本入です。なんか間違ってる気がします。

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スマホ用の小物とか

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水平器が99pで買えちゃうんですね。これは安いんじゃないでしょうか。 

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 お菓子コーナー、すいません一個ずつで売っていたのか記憶が…。

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シンプルなケーキ16個入り、って多いな。

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子供用シール。2つで99pですが、なんとなく日本のほうが可愛い物が置いてあるような気がします。

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DVDコーナー、どこぞの売れ残りが流れてきたのでしょうか。トーマスとホラーが並んでる辺りチョイスが適当過ぎます。

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ドリンクコーナー。棚の空きスペースに恐らく他の客が適当においたのであろうものが混じってます。

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ここにも…。

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ぎゃーす!

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なんか客側のモラルが問われるような場面がいくつか有りましたが、店内は混み合ってたし、もしかしたら人手が足りないのかもしれません。

総じて、100円ショップで見かけるようなものが単純に倍の数、サイズで売ってたりするので、必要な量だけ買うことが出来るという意味で100円ショップのほうがリーズナブルな気がしましたw

 

ちなみにすぐとなりがPoundlandという£1ショップでした(激戦区やん)。ちょっとこっちまで調査する気力は湧いてきませんでした…。

さらにエジンバラに来てからは別のPoundstretcherというお店も見かけたので、こういった均一、低価格を売りにするビジネスモデルは英国でも人気があるみたいですね。

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以上!