ハタを立てろよ!

ワーホリで英国に来た男の一旗揚げるまでの軌跡と雑記になる予定。

写真付きで手紙を送るときに便利!Bootsのフォトプリントサービスの使い方を解説

日本では写真を印刷するサービスと言うのはインターネット経由やコンビニやらかなりの手段がありますが、こちらエジンバラでも簡単にプリントできる手段がありましたので紹介したいと思います。ちなみに自分は手紙と一緒に写真を同封して親戚に送ったりしました。

 

行ったのはコチラのBootsという所。日本で言うところのドラッグストアに当たるであろうお店。街の至る所にあります。

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店内(大体奥の方か、別の階だったりする)に行くとわかりやすくphotoブースを示すポップやらが出てますのでそちらに向かいます。

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そこにある端末を使って自分で写真を印刷します。この辺は日本にある写真屋とか家電量販店と似ている。タッチして操作できます。

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料金表。その場で印刷するか、注文から時間を空けてから受け取るか、で料金が変わってきます。家からインターネットを通じて受け取る店舗を指定することで時間が経ってからプリントしたものを受け取ることもできるみたいですが、そちらはまだ試したことはないです。24時間後に受け取るようにすると普通の写真は大体半額になってますね。

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メディアを挿したりするところ。選択肢としてはUSB等の記憶媒体のほかiPhone、andoroid端末をつないだり、FacebookPicasaに端末からアクセスして写真を印刷することも出来ます。日本でもできるのかな。iPhoneの場合は本体をつないでロックを解除し、この端末を信頼するといった操作を行う必要があります。

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色々作れるものがありますが、とりあえず左上の普通の写真を選択。

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自分はFacebookを使ってプリントをやってみました。規約に同意しますか?という質問にYes、ってやった後、通常のサイトと同じようにメ―ルアドレスとパスワードを入力したら自分がFacebookにアップしている写真がアルバムごとに表示されます。このデカい画面に自分の写真がズラっと出るのを人に見られるかもっていうのはちょっと気が引けました。しかもそこまで処理が速くはないのがちょっと残念だった。

印刷したい写真を選んだ後はサイズ、枚数を決めてプリントという手順を踏んでいきます。するとその場で写真と会計用のレシートが機械(端末の下の方)出てきますので、レシートをレジに持って行き会計を済ませます。会計する前に現物が手元にあるっていうところに一抹の違和感がありますが(笑)

 

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一応写真を入れる封筒みたいなものももらえます。

 

6×4サイズ(多分インチ)の写真一枚印刷して39ペンス。大体75円ですね。日本だとコンビニでもできるし大体半分位の値段でできたような気がしますが、手紙用なのでその辺は深く考えないようにします。もしかしたらもっと安い方法があったりするのかな。

人にあげるとか 手紙に入れると言った場合を除いてあまり海外で写真を印刷する機会はないような気もしますが、簡単にできますので気になった方は試してみてください。

 

※ちなみに海外向け封筒ハガキは10g以下、11g〜20g、20g〜60gといった具合に料金が上がったりしますので、その辺は気をつけてください。 手紙と封筒合わせたらあと写真1枚で10gに到達するかもしれませんので。

 

ご参考

Bootsサイト↓

Royal Mailの郵便料金が計算できるページ↓

Get a price | Royal Mail Group Ltd