ハタを立てろよ!

ワーホリで英国に来た男の一旗揚げるまでの軌跡と雑記になる予定。

【お役立ち】エジンバラでアルバイト先を見つけるまでに役立ったサイトとかのまとめ

 今週からアルバイトを始めました。 今回はバイトを見つけるまでに利用したもの、役に立ったもの等をまとめていきたいと思います。

http://www.flickr.com/photos/124247024@N07/13903388778

photo by flazingo_photos 

利用した求人サイト(お役立ち度から降順で)

 求人情報の探し方としてはインターネットのサイトのみ使用していました。Mixbなど日本人向けの有名なクラシファイドサイトもありますが、話がエジンバラとなるとほとんど求人情報は無いみたいだったので僕は使いませんでした。

大抵の場合は応募に際してCV(ちょっとだけ後述)も必要になるので、予め準備するようにしておきましょう。CVを予めサイトに登録しておけば応募は簡単に出来ます。+カバーレターか一言添えるのが通例。

 

Gumtree(☆☆☆)

UKのクラシファイドサイトの最大手、になるのでしょう。更新頻度も情報量も多いですが、求人情報について玉石混交な風があり、記事にはおおまかなことしか書いてないことが多いです。一応自分はここでバイト先を見つけました。(関連記事はコチラ☆

f:id:sorenaniboy:20150706025004j:plainGumtree | Free classified ads from the #1 classifieds site in the UK

 

Indeed(☆☆☆)

世界的な規模で運営されてる求人サイト。検索機能が優秀で使いやすいですし、メールでの検索アラート等便利な機能もあります。どういう仕組かわかりませんが、他求人サイトの情報まで網羅しているようです。あとiPhoneのアプリもあります。本サイトからは2つほど応募してみました。

f:id:sorenaniboy:20150706025221j:plainJob Search | one search. all jobs. Indeed

 

reed(☆☆)

パートタイムの仕事の取り扱いは上記2つに比べると少ないですが、コチラもUKの求人を扱うサイトです。私が応募に至るものはなかったですが、一応定期的にチェックしてました。謎のマスコット的おっさんがサイトを彩っています。

f:id:sorenaniboy:20150706025604j:plainJobs and Recruitment on reed.co.uk, the UK's #1 job site

 

myedinburghjobs(☆)

エジンバラの求人情報が載ってるサイト。コチラもバイトよりもParmanentの求人の方が多いのですが、一応見てました。サイトから1つ応募してみましたが、応答はありませんでした。

f:id:sorenaniboy:20150706030413j:plainJobs in Edinburgh - Search Local Edinburgh Jobs here. Find local careers in Edinburgh and search for work in Edinburgh

 

Monster(☆)

コチラもUKの求人を扱うサイトです。英会話学校にいたイタリア人の中ではなぜか人気だった。特に応募したものはありません。

f:id:sorenaniboy:20150706025907j:plainFind Jobs. Build a Better Career. Find Your Calling | Monster Job Site

 

求人情報を読むときに注意したいこと

①古すぎる情報は見ない

タイトルに惹かれて開いてみたものの、投稿された日がかなり昔だったといったケースがたまにあります。恐らく募集側では締め切っているのに広告を消していないというパターンでしょう。検索の仕方にもよりますが、詳細を見る前にその情報が古すぎないかをみることで余計な時間を割かずにすみます。個人的に目安としては2,3週間以上経っているものは既に終わっているのではないかと思います。

②職務経験、ビザに関する記述から探す

どのサイトにも言えることですが、求人情報は短くまとまっていることもあればズラーっと条件や雇用側が求める人物像などが書いてあるものもあります。慣れない英語を使いながら読むのははそれなりに疲れますし、時間も要します。それなのに上から順々に読んでいったら最後にVisaに関する要綱があったりして、そこまで読んだ意味がなかった、といったこともよくありました。まずは自分がこの求人に応募できるのかどうか、を見極めたいですよね。ということでまずは職務経験、ビザに関する条件を探しましょう。なぜかこれらは記事の下の方に書いてあることが多いです。例えば「セールスの経験が2年以上あること」といった条件を最初に見つければ自分が応募できる資格があるのか判断できますよね。

③性格については深く考えない

よく"We are looking for"といった項目のなかに求めている人物像についての事項がずらずらと書いてあることがありますが、大抵のものは本人が言ったもんがちである場合が多いと思います。「サービスに関する熱意」だの「チームに貢献する力」だの色々ありますが自分がやりたいと思えば深く考えずに応募しちゃった方が絶対早いです(笑

募集側もあくまで理想を語っているものと思いますので、「俺できるッス!やるッス!」と言いながら応募してダメかどうかは向こうに判断してもらうようにしましょう。

④文字が小さいので・・・

往々にして求人サイトの文字が小さくて読むと疲れてしまうので、自分はClearlyというChrome拡張機能を導入しました。元は複雑なサイトのレイアウトを取り除いて記事に集中するためのものですが、文字の表示設定を大にしておくとかなり読みやすくなります。(下画像からダウンロードサイトへ行けます)

f:id:sorenaniboy:20150706034154j:plain

 

CVの書き方について

CVは日本で言うところの履歴書みたいなもんですが、書く内容、フォーマットについては履歴書慣れしていたのでとっつきにくかったです。自分はネイティブの知人、友人に全力で頼りました(汗

英語で書くことに加え、CV特有の言い回しなどもあり、自力では気づかずに間違っていることも多かったです。英会話学校を活用する、ルームシェアの人にお願いする等して一度はネイティブの方に気になるところが無いかチェックしてもらうことを激しくおすすめします。

CVのフォーマットについては自分は以下のサイトからダウンロードしました。種類が多くて迷ってしまいますが、なるべくシンプルなもので気に入ったものを使うのが良いと思います。Wordが必要ですが、Googleドキュメント等使えばOfficeのソフトが無くても使えると思います。

www.hloom.com

 

また長くなってしまいましたがお役に立てば幸いです。とりあえず今回はここまで!