【寒いかった…】Lumiere London2016の写真。- 1/16
Lumiere Londonというイベントに行って来た時の写真をまとめてみました。その2。
今回はOxford Circus周辺を散策
2日目。1日目で正直大分消耗した感はあったけども、今回は友人を連れてのリベンジ(?)Oxford Circusからスタート。
しかし、今回も激混み。 前日のキングズ・クロス駅周辺の倍はいるんじゃないかって位の人。駅周辺は車の通りが遮断されているものの、その分人が多い。なぜだ。なぜこの寒いなかイルミネーション見るためだけにこんなに人が集まるのだ!?
1つ目。ちょうどOxford Circus駅の出口真上に設置されていた、網状のイルミネーション。なんでしょうこれは。これも下から網に対して光を当てているのだと思いますが、デザインの抽象性も相まって幻想的な様相を呈しています。どこか、クラゲっぽい。
時間が経つと色も変わったりする。
後からWebサイトの情報を見て知ったのですが、スマホのアプリを使うとなんかしらこのイルミネーションを使って遊べたみたいです。
2つ目。
棒人間のイルミネーション。音と動きでレトロゲームっぽい世界観を表現した作品。あー、なんか懐かし〜、ってなった。
ムービーも撮ってきました。短いですが。
3つ目。
えらい人だかりができていますが、
近づいてみるとそこにあったのは女性をかたどったライト。
歩くような動きを見せていますが、どこが目新しいのかわからない。道路工事手前で旗振ってるおっさんのライトの方が訴えてくるものがあるんじゃないか。とか考えてしまった。
4つ目。
魚?イルカ?みたいな物がフワフワ浮いてる作品。
これも色が変わったり、上下に揺れたりする。これは設置されてる位置が良かったですね。大きさとOxfordの通りの背景とでモンスター襲来みたいな非現実感が出ています。
5つめ。
象。パオーン。
6つ目。
飛んでる人。シュールで良い。他にもたくさん浮いてたみたいですが、ひとが多すぎたので、遠目に見てました。
7つ目。
え、これも!?ってなっちゃったけど、ことわざかなんかでしょうか、もはや普通のネオン。崇高な意味があるのかもしれませんが、あっさり通りすぎて行く人多数。いつもそこにあったんじゃないかってくらい馴染んでるし。
8つ目。
建物の壁に投影された映像。これはアニメーションと言うよりもスライドに近い感じでした。音も出てたけど。これはColin Firthでしょうかね。
派手な色使い。
多分俳優かなんか著名な方々。
誰でしょうか。
9つ目?
飛んでる人ふたたび。これは多分殆どの人が気づいていないんじゃなかろうか。隠れキャラ。これ見つけた時、その遊び心が急に好きになったよ(笑
なんか健気。
まとめ
2日かけてイルミネーションを見て回るというアクティビティ自体よく考えたらけっこう稀な体験だったんじゃないかと今さらながらに思ってしまいました。
実際はこの他にも色々展示されていたはずなので、もっと見たかった、という気持ちと結局なにがしたかったんだっけという気持ちが綯い交ぜになっております。
パンフレットを路上で係員の人が配布していたのですが、大分入手するのが後になってしまったので、そこは次回行く方へのアドバイスですかね。まずは係員にパンフレットをねだりましょう。地図と、作品の解説が見れるはず。
街はお祭りムードが出ていましたが、考えてみればクリスマスでもなければこれといった祝日でもない日でしたので、純粋にアートイベントで、誰もが純粋にイルミネーションを楽しむっていうのはなかなかおもしろかったんじゃないかと思います。
ただ、寒かった・・・。
一点張(ittenbari)のラーメンとサッポロビールで、〆て帰宅。この周辺のお店はどれも早くしまってしまうので、大体ここで食べてる(笑
Yelpのリンク: http://www.yelp.co.uk/biz/ittenbari-london
参考リンク
公式サイト:Lumiere London - See the City in a New Light - visitlondon.com
作品の解説: Lumiere London Programme - 14-17 Jan, 6:30-10:30pm - visitlondon.com
その1はコチラ↓
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