ハタを立てろよ!

ワーホリで英国に来た男の一旗揚げるまでの軌跡と雑記になる予定。

【ウィーン旅行雑記1】トイレの形が微妙に違ってびっくらこいたっつー話。

 昨年末から本年の始めはウィーンはオーストリアに行っておりました。その旅の中で発見・気づいたことなんかも色々書いていこうと思います。

 ちなみに本年の目標の一つとして、ブログを月に20記事は書く、と今キメました。そしてその目標を達成すべく、今年は割りと小ネタで攻めることになると思います(笑

 

 

 そんな旅行記の記念すべき一発目ですが、お題はトイレでございます。日本人ならトイレ大好きでしょ?(偏見) ていうか僕は日本人ほどトイレを進化させた民族はいないとわりとガチで信じてます。なので、旅先でのトイレは興味深く観察してしまいます。

 

 そしてウィーンでどんなトイレを見つけたのかというと、上の写真にもう答えが載っているわけですが、おわかりでしょうか。

 

 

 そう、

 

 ブツの流れていく穴が向かって手前に付いているんですね。

 

 若干、和式に似ているかなと思いましたが、和式の場合は水を流す時に自分から見て奥へ流れていくのに対し、こっちのトイレでは手前に向かって流れてきます。

 

 これって地味に怖いです。万が一何らかの理由で水勢が極端に強まってしまったりしたら何が起こるかわかりません。(ちなみに写真のトイレはAirbnbで泊まった部屋のトイレで、wifiが度々切れるとか、シャワーのお湯が出にくい時があるとか設備に多少不安があったこともある)

 

 現地の友達(アメリカ人)に聞いてみたところ、「昔は医学的な見地からこの形にする必要があった」とのこと。それってまあつまり、出したもんがよく見えるようにってことなんでしょうね。食事中にこの話題出した自分が悪かったとは思うけどナイス表現です。もしかして和式トイレもそういった事情が昔はあったのかもしれません。

 けど、それって一般の家庭でその形をとどめておく必要ないじゃん?実際他のカフェとかでは普通の洋式のトイレもあったよ?と、聞くと「それはわかるけど、慣れてる人にとってはそのままにしたいんじゃない?」とのこと。うーん、しかし手前に流れてくるんやで?

 ちなみにドイツでもたまにこういった形のトイレがあるとかないとか。オーストリアがドイツ語圏なので、その辺文化的に共有しているものがあるのかな。ドイツでは見たことないような気がするけど。

 

 建物自体は比較的新しいモノだとしても、この形の物を取り付けているあたり、なにがそうさせているのか興味が沸きます。特に合理的な理由がない限り、古いものは淘汰されていくという信仰が最近は特に強まってきたので、こういったなぜ??は新鮮な衝撃でした。

 

 実は他にも色々言及したいのですが、大人の事情により差し控えておきます(笑

 

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