【地味テク?】エジンバラでバス代(小銭)を準備する方法について
バスのお金はバス賃ぴったりの小銭が必要ということは以下の記事でもお話したとおりですが、いつでも手元に£1.5分の小銭を入れておくというのは意外と難しかったりします。なので今回は私が小銭を手元に置くために普段やってる方法をご紹介したいと思います。
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1.お店で両替をお願いする
街の中心に行けばカフェとかお店が沢山ありますが、街に向かう場合に両替をお願いできる場所はあまり選択肢が無いかもしれませんね。ただ、エジンバラに済む人なら誰でも「バスに乗るための小銭が必要」ということは理解してくれてますので、"Change money please"っていうと大体察してくれます(笑) 合わせて何か買い物をするのが礼儀なのかもしれませんが、自分は両替をしてもらったら渾身の笑顔で気持よく"Thank you!! \( ˆoˆ )/"と言って店を出ます。たまに「なんか買ってく?」と聞かれることもありますが、謝って済ませます。その辺は精神力が試されます(爆
2.スーパーの無人レジを利用する
厳密にいうとヘルプの人が近くにいたりして全くの無人というわけではないのですが、こっちのスーパーには自分でバーコードを読ませたりして会計をするタイプのレジがあります。これもなかなか最初はクセがあって大変だったんですが、お札を崩すときにはありがたいです。
安いもの(例えば30ペンスのチョコとか)を買うときに£20札を渡すのは人間相手だと手間をかけさせることになるので気が重いですが、機械相手だとそれがありません。強引な手を使うなら一度の(2品以上の)買い物で2回会計をしてそれぞれお札をくずすようにすれば小銭もいっぱい作れますね。最近はこの手をよく使ってます。
3.バスの運転手にお願いする
これは両替でもなんでもないんですが、ほんとに奥の手です。ピッタリの小銭が無いときはそのまま運転手さんに言ってみましょう。店が閉まってる時間帯であるとか、旅行者っぽい雰囲気が漂っていればピッタリの分が無くても何とか乗せてくれると思います。ていうかぶっちゃけ現地の人でもバス代ちょろまかして乗ってる人は沢山いると思います!と、ここまで言ってて気づいたんですがエジンバラ内で日本人の評価が下がってたら完全に私のせいですね!(まあ私が日本人だと確信出来る人は少ないでしょうけども・・・。)
さいごに一言
何度も言っていますが、外出するときはバスに何回乗ることになるのか、小銭がいくら手元にあるのか、はエジンバラ滞在中は意識することが必要になります。僕の場合あれまうっかりという場面に何度も遭いましたが、上記2の方法で小銭を大量に確保するようにしてからはそれもなくなってきました。あと、バイト始まってからはバイト先で両替は気楽に頼めるようになったのが大きい。みんなすげー忙しそうなのに本当に優しい人が多い!
ちなみにRidacardと呼ばれる定期券のようなカードを作るのであれば小銭の考慮は不要になります。スクールに行ってた頃はこれも使っていましたが、頻繁に乗らない限りは割高になってしまうこともあるのでそこも考えておく必要があります。カードはバス会社の所定のTravelshopsと呼ばれるお店(?)へ行ってカード作成の手続きをする必要があります。一応ご参考までに料金表(抜粋)を貼っておきますね。
詳しい情報はHPをご参照↓
ちなみにエジンバラでは外に自動販売機などを置いてるところはまず無いです。断言は出来ないですが、見たことないですもん。両替機は一度"National Library of Scotland"においてあるのを見たことがあります(下のやつ)。試しに£10札を£1硬貨に替えてみましたがけっこうずっしりきました(笑) もしかしたら他にも両替機がどこかにあるのかもしれませんが、探すのは大変そうです。
実はもっといい方法があるよ!って方、いらっしゃいましたらぜひコメントに情報のご提供お願いします!
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